10-11フィギュアGPファイナル
『世界女王・安藤美姫』
強い祈りを、情感あふれる演技に !
演技直前、モロゾフ・コーチから「楽しむことが全て」と声をかけられ、精神状態も安定した安藤美姫
4年ぶり優勝、ヨナを逆転
東日本大震災の影響で会場が東京からモスクワに変更となったフィギュアスケートの世界選手権は30日、女子フリーで、ショートプログラム(SP)2位の安藤が、2回転半からの連続ジャンプでミスが出た以外は演技をまとめ、フリー130・21点、合計195・79点で逆転優勝。2007年の東京大会以来4年ぶりとなる世界女王の座を獲得した。
SP首位の金妍児(キムヨナ)(韓国)は、3回転ジャンプが1回転になるなどフリー128・59点と伸び悩み、合計194・50点の銀メダル。カロリナ・コストナー(イタリア)が銅メダル
浅田真央(中京大)は6位、村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は8位だった。


【日記】『安藤美姫』

強い祈りを、情感あふれる演技に !

演技直前、モロゾフ・コーチから「楽しむことが全て」と声をかけられ、精神状態も安定した安藤美姫
4年ぶり優勝、ヨナを逆転
東日本大震災の影響で会場が東京からモスクワに変更となったフィギュアスケートの世界選手権は30日、女子フリーで、ショートプログラム(SP)2位の安藤が、2回転半からの連続ジャンプでミスが出た以外は演技をまとめ、フリー130・21点、合計195・79点で逆転優勝。2007年の東京大会以来4年ぶりとなる世界女王の座を獲得した。
SP首位の金妍児(キムヨナ)(韓国)は、3回転ジャンプが1回転になるなどフリー128・59点と伸び悩み、合計194・50点の銀メダル。カロリナ・コストナー(イタリア)が銅メダル
浅田真央(中京大)は6位、村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は8位だった。




【日記】『安藤美姫』